皆様ごきげんよう。情宣の大山です。
ついに本番当日やその前の仕込みなどでとても多忙でそして何よりも大事な決戦の1週間がやってまいりました。卒公が始動してから本当にあっという間に時が過ぎていきました。なんだか寂しいですね。
さぁ、ここからが正念場です。最高の舞台を皆様にお届けできるよう公演参加者一同最後まで頑張ります!
それでは、今回登場していただいた先輩・後輩をご紹介いたします!
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↑2013年度入部 江口 祐樹(えぐち ゆうき)さんと
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↑2016年度入部 中島 弘稀(なかじま ひろき)くんです。
お二人とも今公演で舞台美術を担当しているコンビです!
舞台美術さんは本番の直前で現在絶賛とてつもなく忙しいのですが、なんとかお昼休みにインタビューに応じてくださいました。ありがとうございます…!
まず、江口さん。普段は皆さんから名字をもじって「えろ」「えろさん」と呼ばれています。後でインタビューを読めば分かると思いますが普段のえろさんは度々ファンキーなことを言って場をかき回す面白い先輩です。笑
しかし、舞台美術のこととなると普段の姿とは一転、入部してから4年間舞台美術一筋の道を辿ってきたこともあり、毎回毎回凄く考えてこだわり抜いたハイクオリティな舞台を作り上げるのです。
舞台を作っているえろさんのその姿はまさしく「巨匠」。
そんな巨匠も今回で舞台美術として公演に携わるのは最後。
ぜひ巨匠の4年間の集大成ともなる素敵な舞台をご期待ください。今回も凄いですよ。
お気付きの方も多いかもしれませんが、江口さん、実は初回の横山さん回にも、そして第6回のマニアさん回にも出てきていました。笑
さらには今公演のチラシにも写っています。(チラシの左側に二人いる人影のうち右側の方ですね。)
なんなら前回横山さんが更新してくれた泣けるブログ記事にも出てきていましたね。
今回満を持しての主役回です。
一方、中島くん(愛称:なかじー)は今回舞台美術初挑戦。安定感のある切れ味のいいツッコミが特技です。
そんななかじーは入部当初から舞台美術には興味があったらしく、いつも多忙ながらもすごく楽しそうにお仕事をこなし、ボケ倒す巨匠江口さんの元で舞台美術のスキルも、そしてツッコミのスキルも着々と磨いております。
彼の舞台美術としての、そして劇団時計の貴重なツッコミ担当としての今後に期待ですね!
さて、早速本編へ参りましょう。
えろさんとなかじーのなんだかんだ息ぴったりなインタビューをお楽しみください。
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Milwaukee(ミルウォーキー) 6238-20 Deep Cut ポータブル 2-スピード Band ソー(AC/DC)
2人「うぃっす。」
(大山、毎度の如く企画説明)
大山「それじゃあ、えろさんに第1問。『アントキニモドリタイ』が今回の公演のタイトルですが、えろさんには戻りたいトキはありますか?」
江口「なんだろなぁ…。あんまねぇなぁ…。後で思いついたら言うわ。」
大山「え!? わかりました。笑
じゃあ、先になかじーにも同じ質問。なかじーにはモドリタイトキはありますか?」
中島「俺かぁ…中3かな。」
大山「なんで中3?」
中島「あの頃が一番…こう…楽しかったなって。バカやってる感がある。」
大山「あ〜。わかる。」
中島「中2は、ホントにクソガキだったんだけど…。笑」
大山「(笑) なかじークソガキだったの?」
中島「マジでホントにクソガキだった。授業中にゲームやってるのはザラにあったし、授業はまともに聞いてなかったから…。笑」
大山「意外だ…。」
(と、そこへお昼休みの部室に来訪者が。
なんと2010年度入部のOB池田さんが差し入れを持って訪ねて来てくれました!
インタビュー、一旦中断。)
江口「(池田さんに対し)じゃあちなみに、なんかアントキに戻れたらなぁってトキありますか?」
池田さん「モドリタイっていうと、やっぱり時計にいた頃に戻りたいなっていうのはありますね~。」
江口「して、その心は?」
池田さん「んー…。あの頃は楽しかったなぁって感じですかね。」
大山「なるほど…。じゃあえろさんも近い将来そう思う日が来るかもですね。」
江口「どうだろう…。(小声)」
一同「(爆笑)」
江口「アントキに戻りたくねぇなぁって思うなぁ。笑
俺もうあんな夜遅くに作業すんのやだなぁ。笑」
池田さん「まぁ、全部、細かいとこ見ると楽しいことばっかりではないとは思いますけどね。笑」
大山「そうですねぇ…。」
江口「素晴らしい回答ありがとうございます。」
大山「ありがとうございました!」
(池田さん、にこやかに退室。飛び入り参加してくださりありがとうございました!)
大山「…さて、池田さんのお話もあったところで、なかじー。続きに戻ろうか。」
中島「なんで中3かってとこからだよね?初めて、文化祭でジェットコースターを作ったんです。」
大山「おお〜!すげぇ!」
江口「嘘でしょ?」
中島「ホントです!なんで嘘つくんですか。笑 こんな所で見栄張りませんよ。笑
(気を取り直して)…んで、みんなでジェットコースター作ったんですよ。その時から、電動工具とか使い始めて。一通り使いました。」
大山「なんか、なかじーの舞美がやりたいルーツがそこにあるって感じだよね。」
中島「まぁ、そうだね。劇団時計に入った理由もなんか作るんじゃないのかなって思って入ったから。笑」
江口「それはどうかな。笑」
中島「いや、現に作ってるじゃないですか!『それはどうかな。笑』じゃ無いですよ!」
大山「舞美一筋のえろさんが何言ってるんですかwww
…なんか、なかじーの話いい話だったね。」
中島「でしょ?」
大山「うん。…はい、ありがとうございまーす。」
江口「えー、このいい話の後にやるの俺。」
中島「クッソくだらなくていいですよwww」
江口「(しばらく沈黙の後、どうやら思いついたらしく)あー、戻るなら小学校か高1がいいなぁ!」
大山「え、なんで小学校?」
江口「小学校は単純に楽しかった。
…なんかね、家近所でめっちゃ仲良かった奴がいて、まぁそいつが小3で引っ越すってなっちゃって、んで小学校も移ることになって。
まぁ、引越しのゴタゴタがあって、(えろさん曰く元々住んでたところは引き払ってたんだけど引越し先からそのまま今の小学校通うのムズイって理由)で、ずっと俺ん家にいたのよ。」
大山「え、すごい!」
江口「だから何週間もずっと俺ん家でずっと一緒に暮らしてて。その頃普通に楽しかったなぁ。」
中島「めっちゃくっちゃいい話じゃないですか!ハートウォーミングストーリー。」
江口「あとは、その頃はホントに近所の公園に遊びに行ってセミ取りまくってた。さっき話した幼なじみのお父さんに連れられて山行ってカブトムシ取ったり、海行ったりしたし。もう単純に懐かしきあの日々的な感じ。」
大山「えろさん確かにカブトムシとかセミとか取ってそうですね!
…んで、高1はなんでですか?」
江口「あのー、あれだね、高校生になるといろいろと行動範囲広がるじゃない。それで且つ、最初に仲良くなった奴が何だかんだ一番仲良い、みたいな。それが楽しかったかな〜。
なんか、昼休みに仲間同士で弁当食ってたんだけど、それでいつ頃から始めたか忘れたけどずっと大喜利やってるっていう。笑」
一同「(爆笑)」
中島「愉快すぎるwww」
江口「だいたい8人ぐらいだったかなぁ。同じ部活の連中と近くにいた奴、みたいな。ずーっと大喜利やってて、楽しかったなぁ。」
中島「大喜利やってたなんてレベル高い。」
江口「あのねぇ、すごい(内容が)くだらないよ。笑
例えば、教科書パッと開いて載ってたなんか有名な絵画に『これに名前つけるなら何?』とかそんなノリだからwww」
大山「www いいなぁ!その光景めっちゃ見たかった!」
中島「わかるわー。」
江口「まぁ、でも、楽しかった思い出ではあるけど、戻りたい?って言われたら微妙かなぁ。戻りたくはねぇな。笑」
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↑見せられないよ!
(くじ引きクエスチョン 江口さん編)
大山「ちゃらん♪『劇団時計に入って自分のここが変わった!みたいなことを教えてください。』」
江口「え、なんだろ…。【ピー(自主規制)】は変わってねぇしなぁ…。」
大山「それは書けないからやめて!笑」
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江口「でも、思考レベルはどんどん下がってるかも。どんどん中学生の思考に戻ってる。笑」
一同「(爆笑)」
江口「3年生辺りで高校生ぐらいまで(思考レベルが)落ちて、今もう中学生ぐらいになってる。マシな時は戻るんだけどね。」
中島「真面目な時全然ありますね。」
大山「舞美(舞台美術)の仕事してる時は普通に大学生に戻ってますよね。」
江口「本当にちゃんと真面目にやんないとって時はね、ちゃんとやってる。余裕が出てくると中学生に戻る。笑」
大山「それ良いんだか悪いんだか…。笑」
中島「そうでもしないとやってらんないってことですよね。」
江口「別に( ̄^ ̄*)」
中島「なんで。笑」
江口「いや~ねぇ、考えてもみなさいよアナタ。こんな大学の中で中学生のノリで居られるのなんてなかなかないよ。
みんなスカしてるでしょ。大学生っぽい、みたいな感じあるじゃん。」
中島、大山「確かに。」
江口「こんなバカやれるのってなかなかないからね。」
↑絶賛公開中の某映画のあの有名なショットを再現。えろさんの視線が熱い1枚となりました。そして2人とも何枚も撮影して微調整して…を繰り返してこだわり抜いたからかなかなかのクオリティ。
(くじ引きクエスチョン 中島くん編)
大山「ちゃらん♪『最近悲しかった話。』」
(えろさん、またまたしょうもないことを言っている)
中島「(えろさんを無視して)えーっとね、(〇ィズニーの)15周年パレードに行けなかった。」
大山「あ〜。今ハマってるもんねぇ。見に行けなかったのか。」
中島「そう、行けなかった。」
江口「え、なかじーの生誕15周年パレード?笑」
中島「いや、生誕15周年はもうとっくに過ぎてますよwww」
大山「しかももうすぐ20歳ですから。笑」
中島「そうなんだよなぁ…。だから最近悲しいことはもうすぐ20歳ってことだね。」
江口「まぁ、でも、20歳になったらいろいろ許されるから俺は楽しみだったけどなぁ。
なんか、大学入ったら成年になっとかないと色々楽しめねぇなぁとは思ってた。」
中島、大山「確かに…。」
中島「それぐらいかなぁ…。」
大山「わかりました~。…はい、ありがとうございました!」
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はい、いかがでしたでしょうか?
ちなみにこの後はなかじーの見逃した〇ィズニーの15周年記念パレード絡みの雑談や4枚目の写真で真似した絶賛公開中のあの映画の話が続いたので中途半端な終わり方にさせて頂きました。ご了承下さい。
ですが、企画始まって以来初のスペシャルゲストさんもいらっしゃってなかなか賑やかな回になりましたね!
インタビュー前、果たしてこの2人からどんな話が飛び出すのか戦々恐々してたのですが、すごい心温まるいい話が多くて安心しました。笑
余談ですが、普段、インタビュー1本の長さって長くてもだいたい15分ぐらいなんですが、なんと余談含めこの回は30分も収録してました…!
最長記録更新です。おめでとうございます。
お二人共お忙しい中ご協力頂きありがとうございました!
さて、次回で長らく続いたこの企画も感動の最終回を迎えます。
最後までどうかお付き合いくださいませ。